HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

皆既月食

11月8日 火曜日

今朝は6kmほどの距離をキロ7分ペースで走った。

これまでは走り出しから鼠径部の張りを感じていたが、それがだいぶ軽減されているように感じた。いつもの10km弱コースも問題なく走れるかも?と思いながら走っていたところ、体内から「それ以上いけない」というUNKサインが発せられていたので、トイレのない危険地域には足を運ばずに家に帰ることにした。

帰宅後は足や股関節周りのストレッチを念入りに行う。

いつもなら走った後はパンパンに張ってしまう鼠径部も、そこまで酷い状態にはならなかった。

非常に良い兆候だが油断は禁物。

ここで調子に乗って一気に負荷を上げて症状が再び悪化…となっては元も子もないので、無理せず慎重にやっていきたい。

体重は現在73kg台後半。

今年のマックス体重が79.4kg(3月28日)なので、約5kgほど痩せたことになる。

10月はグロインペイン症候群の影響でろくに走ることができず、体重の減少スピードが横ばいにに近い状態だったが、徐々にランの頻度を戻していくことができれば再びグラフは下降線を描き出すのではないかと思っている。

仕事から帰ってくると皆既月食が始まろうとしていた。

ベランダに三脚を立て、最近では登山の時しか使わなくなってしまったミラーレス一眼を設置して欠けていく途中の月を撮った。

一気に欠けて写真のような状態になるわけではないので、夕食を適当に済ませてビールを飲みながら折を見て外の月の状態を確かめた。

食の最大と言われる20時前後あたりで最後の1枚を撮影。

カメラと三脚を片付け、もう少し飲みたいな…と思っていたところに楽天で注文していたグレンリベット12年が届いた。

久しぶりのウイスキー。久しぶりすぎて冷凍庫に凍りをストックしていなかったので、ストレートでチビチビ飲んだ。

お気に入りの銘柄が届いたので、冷凍庫に丸氷を作るための容器を入れるスペースを作らないとな。

兆し

11月7日 月曜日

今朝は日曜日に走った疲労が股関節周辺に残っていると思い、無理をせず歩くことにした。いつものコースを少しアレンジして1時間ほど歩いた。

これまでは走った翌日は鼠径部がパンパンに張って、くしゃみをすると刺すような痛みに襲われることもしばしばだったが、今日はそれが軽減されているような気がする。

歩く時も走る時も上は半袖Tシャツの上にファイントラックのスカイトレイルジャケット、下はファイントラックのスカイトレイルパンツ。

家を出てしばらくは肌寒いが、1kmほど動き続けていると段々と体が温まってきて、この時期ならまだまだ丁度良いレイヤリング。

そして最近は帰宅後にホットコーヒーを飲んでいる。

ちょっと動くだけで汗が出る時期はコーラゼロ一択だったが、最近は運動後でもホットコーヒーが美味く感じる。

今日は朝から会議があるので、いつもよりも少し早く家を出て職場に向かった。

11月から年末にかけて色々とやることが多くなってきているので、夏から最近までの閑散期で鈍っている体をハードモードに慣らしていく必要がありそうだ。

これまであまり気にしていなかったが、右の後ろポケットに厚めの二つ折り財布を入れたまま、日々の長いデスクワークを行うのは体の歪みに繋がるのではないかと思い、尻をフラットにして働いてみることにした。

これが体にどう影響するかは分からないが、骨盤が傾いたまま毎日何時間も過ごすよりかはマシなはずだ。

帰宅後は足のトレーニングをやろうと思ったが、日曜日に走った足の疲労が少し残っているのと、今日歩いたぶん明日走ろうと思っていたので安静にしておくことにした。

休肝日が2日目。

偉い。

激走!日本アルプス大縦断 2022の前編を見る

11月2日 水曜日

朝は5.82kmのウォーキング。

股関節周りの不調は相変わらず。

痛みはないが張りがあり、無理に動くと咳やくしゃみなどをした際に「痛っ」となるくらいに鼠経部(というか腹直筋の最下部)が張ってしまう。

以前に2週間ほど安静にして違和感が消えたものの、少し走っただけで再発してしまうので、これはストレッチ・トレーニング・ダイエットなどを総合的にやっていかないと治らない症状なのかもしれない。

恐らく病院の整形外科に受診しても「安静に」くらいのアドバイスしかもらえないと思うので、近所の整骨院を検討しているが、なかなか予約が空かない。

仕事や日々の生活、または登山などには全く問題はないが、年明けに10マイルのレースとフルマラソンが控えているし、3月には東京マラソンがある。

そろそろ本格的に走り込みたいと思っているだけに、今の現状が非常にもどかしい。

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足を追い込む

10月31日 月曜日

朝はいつものウォーキング。

10kmほど歩いた。

歩いている最中に腹が減ってきて我慢ができなくなってしまう。そして歩きながらマクドナルドの朝マックにするか松屋の朝定食にするか延々と悩み、松屋の朝定食ほうが脂質が低そうだ…というよくわからない言い訳を脳内で展開して朝食にありついた。

今回は以前に購入して愛用しているファイントラックのスカイトレイルパンツに加えて、昨日カモシカスポーツで購入したスカイトレイルジャケットのセットアップで歩いた。

軽くて動きやすく、防風性にも優れていて、各種ポケットの配置も良い感じでとても気に入っている。もう少し手頃な値段だと有難いのだが…。

夜は足のトレーニングを本格的に行った。

スクワットを空身で20回×3セット、内転筋を鍛えるワイドスクワットを空身で20回×3セット、両手にケトルベル各10kgを持ってランジを10回×3セット、ブルガリアンスクワットを空身で10回×3セット行った。

足は走っているし登山もやっているから不要…という謎の言い訳で長らくサボっていたが、グロインペイン症候群の症状を軽減できればという思いで再スタートを切った。

締めに腹筋ローラーを膝コロで20回×3セットを行い、プロテインを飲んでトレーニング終了。

トレーニングを終えて少し経ったくらいのところでAmazonで注文していたトランスジャパンアルプスレース(TJAR 2022)の報告書が届いた。

TJAR2022報告書

TJAR2022報告書

Amazon

選手たちがレース後に提出したレポートをまとめた内容になっており、細かな日程やその時々思ったこと、装備品や食料など様々な情報が集約されており読み応えがある。

大会を目指している人には重要な参考書になるだろうし、僕のようなレースを楽しんでいたファンにも楽しめる内容になっていると思う。ただ、TJARとは何ぞや?というレース自体を知らない人にはまったく楽しめないと思う。

テキストが盛りだくさんなので、少しずつ読み進めていこうと思う。

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不正ランナーがマラソン界の絶対王者「キプチョゲ」顔負けの高速移動を披露する

10月28日 金曜日

今朝は異常に眠く、ベッドでゴロゴロしている間に仕事に行く時間になってしまい、ウォーキングはお休み。

10月は満足に走れない日々が続いており、体重が74kg台で停滞している。やはりここまでの体重減は毎朝走って脂肪燃焼させたうえに、朝食を食べる気がしなくなって1食抜く…というのが効いていたようだ。

リバウンドしないだけまだマシだが、このままではレースまでに体重を落としきれないので、食生活の改善に着手する必要があるかもしれない。

まずはビールの量を減らさないとな…。

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松屋の親子丼

10月26日 水曜日

今朝は少し長めに7kmほどウォーキング。

日が昇る前の肌寒い時間帯に家を出て、速足で歩きながら徐々に体を温めていく。今すぐにでも走り出したい気分だが、残念ながら股関節周りの調子は相変わらず。

まっすぐ家に帰るつもりが、うっかり松屋に入ってしまい、うっかり親子丼を注文してしまった。

まぁ…写真と実物に相違があるのはマクドナルドで慣れているので…。

味はまずまずといった感じで、500円でこのクオリティだったら満足度は高いのではないかと思った。

グロインペイン症候群と思われる症状に悩まされるようになってから、日々のストレッチに加え、通常のスクワットと内転筋を鍛えるスクワットを気が向いた時にやるようにしている。

仮に症状が良くなっても、走り出した時に再発してしまっては意味が無いので、できることはやっておこうかなと…。

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東京マラソンの参加料を支払った

10月24日 月曜日

朝は6km弱のウォーキング。

走れなければ歩こう…ということでハレオのイグナイトを2錠飲んで、寒空のもといつものコースを歩いた。

ここ数日は朝と夜に股関節周りのストレッチをそれなりにやっているが、今のところ改善してくれそうな予兆はない。11月になっても今の状況が続くようであれば、近所の整体院に行こうと思っている。

仕事帰りに日高屋で生姜焼き定食を食べた。

食生活を変えていないので、走らない日々が続くと体重が落ちない…。

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