10月28日 金曜日
今朝は異常に眠く、ベッドでゴロゴロしている間に仕事に行く時間になってしまい、ウォーキングはお休み。
10月は満足に走れない日々が続いており、体重が74kg台で停滞している。やはりここまでの体重減は毎朝走って脂肪燃焼させたうえに、朝食を食べる気がしなくなって1食抜く…というのが効いていたようだ。
リバウンドしないだけまだマシだが、このままではレースまでに体重を落としきれないので、食生活の改善に着手する必要があるかもしれない。
まずはビールの量を減らさないとな…。
10月29日 土曜日
朝は5.5kmほどの距離をウォーキング。
所々で軽めに走ってみて股関節周りの調子を確かめてみる。スピードを出さなければ走れないこともないが、走り続けたら患部にそれなりに影響しそうだ…ということが股関節から伝わってくる。
この状況はいつか改善されるのだろうか?
年明けから長く続いていた足底腱膜炎の症状はいつの間にか消えていたから、同じような感じで長い時間をかけてゆっくりと治っていくのかもしれないが、それだと来年のレースに間に合わない。
ウェブブラウザから画像を生成できるサービスが紹介されていたので試してみた。
「doraemon」と入れて出てきたのがこれ。
僕が現在つかっているTwitterアイコンよりもキャッチーで可愛らしい絵が生成された(腹も結構出ている!)が、なんとなくしっくりこなかったので採用には至らなかった。
10月30日 日曜日
朝は9kmほどウォーキング。
そして所々で走った。
キロ7~8分のペースなら数キロくらいは問題なく走れそうだが…。
家に帰ってきてのんびりしていたら、横浜マラソンが始まっていた。
走るのはここ数ヶ月で好きになってきてはいるものの、人が走っているレースにはまったく興味がない僕がこのレースに注目しているのは不正ランナーがエントリーしており、どこかでまた不正を行うのではないか?という疑いをかけられていたからである。
ゼッケン番号はすでに割れていたので、応援ナビのアプリにゼッケン番号を登録して気が向いた時に現在位置やタイムなどをチェックしてみることにした。
序盤はフルマラソンをサブスリー(3時間切り)、10kmを30分台で走る男とは思えないスローペースで、今回はこのまま何もせずに走り終えるのだろうか?と思っていたら、アプリ上の彼のアイコンが突如とてつもないスピードで移動し始めた。
ネット上で彼を監視していたギャラリーらは、突然の高速移動(しかもキプチョゲ並み、もしくはそれ以上に速い)に「ついにやったか!」とざわつきはじめる。
その後、上の画像にある通り21.0975kmから25kmの約4kmを10分21秒で移動したことが判明。アプリ上のアイコンが高速移動したのは、この区間のタイムを参考に次の区間までの移動速度を予想したからではないかと思われる。
それにしても序盤から良い意味で彼本来の実力が発揮されているこのレースで、わざわざこんな短い距離をショートカットする意味があるのだろうか?結局、実際に彼を見ていないネット上のギャラリーからは「かもしれない」以上の情報は出てこなかった。
…その後は高速道路区間でズルができない長距離移動が続く。
せっかくの日曜日を不正ランナーウォッチに費やすのはバカバカしいので、横浜のカモシカスポーツまで買い物にでかけた。
かながわPayが間もなく終わるということなので、前から買おうと思っていたランニング用アイテムをカモシカスポーツで購入してポイントゲット。
そしてカモシカスポーツを後にし、歩いてみなとみらいのマークイズまで移動。モンベルとノース、アークテリクスを軽く見物。
ここで横浜マラソンのゴールが割と近いことに気が付く。
パシフィコ横浜に近づくにつれて、マラソンを走り終えたと思われる紙袋をぶら下げた方々とすれ違う頻度が増えていく。
ゴール付近はなかなかの熱気で、ゴールを待つ友人・知人・家族などで賑わっていた。
僕が到着した時点で、レースは5時間切りから5時間前半といったタイムの方々がゴールしていた。
ここでスマホの応援ナビを見てみると、不正ランナーがちょうどゴールに向かってきているところだった。
しばらく見物していると、不正ランナーと思われる男性が一人でやってきた。今回は青いハーフパンツは履いておらず、黒いエプロンを着用していた。
あれが噂のスターバックスのブラックエプロンだろうか…。
…というわけで僕の前を走り去っていった不正ランナーは、少し先のゴール地点を通過して無事に?レースを走り終えた。
タイムはごくごく普通。
走っている姿を近くで見たが、中肉中背のポッチャリ体型で、フルマラソンをサブスリー、10kmを30分台で走れるような体にはとても見えなかった。
次は何のレースに参加するのかは分からないが、今後は走る距離を縮めるためではなく、タイムを縮めるために努力して欲しい…と思った。
帰宅後に五竜岳登山の動画をYouTubeにアップロードし、字幕を付けて公開した。
ここ数年でYouTube上にアップロードされる登山道がの数が大幅に増加して、かつてのように「おすすめ」や他の方の関連動画から流れてくることが無くなってしまい、動画の再生回数が伸び悩んでいる。
だからといって何か対策をするつもりはなく、行きたい山に登り、そこで撮った写真や映像を淡々とシェアしていくのみである。