HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

一心FuRun

2024年12月17日 火曜日

空き缶のポイ捨てが原因で負傷した左足の足首は、翌朝になると症状が悪化し、足首の屈曲伸展に酷い痛みが伴うようになってしまった。

痛みが少しでも軽減できればと思い、ネットで捻挫した場合の足首の固定方法を検索し、家にあったテーピングを用いてスターアップとフィギュアエイトという手法の組み合わせで左足首を固定してみたところ、痛みはだいぶ軽減された。

軽減はされたものの痛いものは痛い。左足首が痛みで満足に動かすことができないため、普段の半分くらいのスピードでしか歩くことができない。

そして歩行よりも大変なのが階段の下り。

捻挫した左足はそのまま一段下にスッと置くだけなので痛みは出ないが、右足を一段下に踏み込む時、一段上に残った左足の足首が深く屈曲して痛い…。

痛みが出ないように階段を下るには、左足で一段下に踏み込んだら右足を左足と同じ段に持ってきて、再び左足で一段下に踏み込む…という小さい子供が頑張って階段を下りる時のような動きをとるしかない。

…といった感じで火曜日は歩くスピード、階段を下るスピード(上りは問題ない)が半減して結構大変だった。

あと風邪症状が気になる。熱は出ていないが鼻水と軽い喉のイガイガの症状が出ている。

ポイ捨て野郎許すまじ…。

2024年12月18日 水曜日

水曜日は仕事が1日休みだったので、午前中は家でゴロゴロして過ごし、前日施したテーピングを剥がしてシャワーを浴びたあと、近所のスーパーまでテーピングなしで買い物に出かけてみたところ、左足首の可動域が少し広くなり、多少の痛みはあるものの通常の速度に近い歩行ができるようになっていた。

階段は左足の接地場所を工夫することで、足首の屈曲角度を抑えることができるようになり、こちらも通常に近い速度で下ることができるようになった。

怪我をしていなければ登山に出かけるつもりだったが、この状態では運動はおろか遠出もままならない。早く良くなることを願うばかりである。

2024年12月19日 木曜日

歩行時に出ていた多少の痛みはなくなり、普通に歩けるようになったが、まだまだ従来の柔軟性を取り戻せていないので、階段の下りは注意する必要がありそうだ。

…といった具合で、ふくらはぎの肉離れの時よりは早くランニングや登山に復帰できそうである。

ただ、12月29日にエントリーしている「一心FuRun」という昭和歌謡の曲名みたいなレース(10kmのショートレース)には間に合わないかもしれない。

今年最後のレースということで楽しみにしていたのだが…。

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