HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

土曜日の表参道と日曜日の無と月曜日の酷い鼻水とくしゃみ

2024年3月16日 土曜日

今日は午前中が仕事で午後が休み。いわゆる半ドン。昼過ぎに仕事を終えて、一旦自宅に戻って一息入れたあとに再び家を出る。

目的地は南青山のニコンメガネ。

良い天気だったので早めに原宿駅まで移動して、そこから写真を撮りながらのんびり歩いて現地に向かうことにした。

原宿駅で下車すると出口の改札まで渋滞が起こっていた。凄まじい人である。そして改札を出た先の横断歩道の信号待ちも凄い人だ。恐らくこれは特別な状態ではなく、ありふれた週末の風景なのだろう。

原宿の竹下通りは気楽に歩ける状態ではなかったので、通行を諦めて別の道を歩いたが、表参道もなかなかの人通りだった。通りから少し入っても、飲食店からアパレル系のお店まで入店待ちの列がそこらじゅうにできていて大賑わいだった。

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『デューン 砂の惑星 PART2』が凄すぎて凄い

2024年3月15日 金曜日

今日は半ドン。

午後に休みを入れたのは本日から公開になるデューン砂の惑星PART2を観るためである。13時に仕事を切り上げ、一旦自宅に帰って着替えたのちに最寄り駅からJR川崎駅に向かった。

JR川崎駅の改札を出ると、平日だというのに大勢の人で賑わっていた。人の多さはラゾーナに入っても変わらず、老若男女問わず、目的地の109シネマズ川崎も同様だった。

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ゴジラ -1.0をTOHOシネマズ上大岡で観る

2024年3月12日 火曜日

第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した『ゴジラ -1.0』をTOHOシネマズ上大岡のレイトショーで観てきた。

話題になった公開当初に観にいくつもりだったのが、あれよあれよという間に時間が経ってしまい「まぁ配信でいいか」と思っていたところで、アカデミー賞の視覚効果賞ノミネートのニュースを目にした。

やはり観に行くべきか…と近所の映画館の上映時間を調べては「う~んどうしよう」と悩んでいるうちに第96回アカデミー賞が当日を迎え、なんと視覚効果賞を獲ってしまった!

世界に認められたゴジラ-1.0の特撮!やはり観にいくしかない(ミーハー全開)というわけで、重い腰をあげて映画館のチケットを予約した。

そして仕事を終え、一旦帰宅して着替えたのちに上大岡駅に向かった。

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職場でこっそり第96回アカデミー賞の情報を追いかけた

2024年3月11日 月曜日

ランニング翌日。

無事に左足の脛が痛くなる。

行けると思ったんだけどなぁ…。

1ヶ月以上休んでも、ちょっと走っただけで症状が再発するとなると、完治させようと思ったら半年以上は休む必要があるかも…?

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職場で第96回アカデミー賞をこっそりと追いかけた。

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ピープルズ・チャンピオンが大暴れする映画『ブラックアダム』を観た

2024年3月10日 日曜日

日々の疲れが出たのか盛大に寝坊。

午前9時を過ぎたくらいのところでベッドから出ることに成功し、ジョギング用のウエアに着替えて外に出た。

体重を乗せると左足の脛に痛みがでていたことから、2月3日を最後にランニングからは距離を置いていた。休めど休めど良くなる気配は無かったが、ここ数日で改善傾向にあるような気がしたので、少しだけ走ってみることにしたのだった。

シューズはクッション性と反発性を兼ね備えたアシックスのノヴァブラスト3。

ランニングウォッチのガーミンのメニューから「ラン」を選び、家の前をゆっくりと走り出した。「思ったより悪くない」そう思いながら、いつものコースをゆっくりと走っていく。

1kmほど走ったところでスマートフォンで再生していたSpotifyの音楽を「お気に入り」からランニング用に作った「180bpmのプレイリスト」に変更して走るピッチを少し上げた。

やっぱりランニングは気持ちが良い。

8kmほど走ったところで歩きに切り替えて、セブンイレブンで昼食とスナック菓子とビールを買って家に戻った。走り終えた段階でh足へのダメージや問題は感じられなかった。明日以降も続けられるといいのだが…。

帰宅後に昼食を食べ、スナック菓子を食べ、ビールを飲み…とやっていたら猛烈に眠くなってしまい「ちょっとだけ…」と横になったら爆睡してしまい、気が付いたら15時を過ぎていた。

天気の良い休日だったので午後はカメラを持って江の島あたりにでも行こうかと考えていたが、昼寝の時間に替わってしまった。

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アニメ映画『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』を観て目と鼻から水を出す

2024年3月9日 土曜日

今日は半ドン。

昼過ぎに仕事を切り上げて帰宅。

BLUE GIANT(ブルージャイアント)を観た感想

ネトフリでアニメ映画『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』を観た。

この作品はビックコミックで連載中の漫画をアニメ化したもので、

仙台から「世界一のジャズプレイヤー」になることを目指して東京に上京した宮本大は、高校の同級生である玉田のアパートに転がり込み日々練習を重ねていた。

その後、ライブハウスで出会ったピアニストの沢辺をメンバーに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田とバンド「JASS」を結成。日本最高のジャズクラブ「So Blue」に10代のうちに出演することを目標に活動を続けるが…。

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彼らのジャズにかける熱い思いがひしひしと伝わってくる良作だった。特にアニメーションだからこそできる迫力のある演奏シーンに圧倒されてしまった。

「世界一のジャズプレイヤー」ために突き進む大、才能がありながらも壁にぶつかり悩む沢辺、そんな彼らについていこうと必死に頑張る玉田…それぞれジャズとの向き合い方は違うものの、ひとつの目標に向けて努力し続ける姿に胸を打たれた。

そして泣いた。

劇場公開時に話題になっていたことは知っていたが、漫画をアニメ化した作品でしょ…とスルーしてしまったことを後悔した。これは劇場で観るべき作品だった。

そして原作漫画が非常に気になるので、近いうちに漫画喫茶に行って一気読みしてこようと思っている。