2024年3月30日 土曜日
コロナ・インフルエンザともに陰性で「ただの風邪」で快方に向かうと思いきや、朝になっても症状は改善せず、むしろ悪化していると言ってもいいくらいだった。
とにかく喉が痛く、唾を飲むだけで痛い。
そして声が出ない、もしくは出づらくなってしまった。ここまで喉に影響が出たのは初めてで、朝から困惑した。
熱は37度ちょっとくらい。
働いてもいいという医師の診断だったので、解熱剤を飲んで出勤。午前中の半ドンなので、昼まで耐えれば家に帰ることができる。なんとか頑張って昼過ぎに職場をあとにして自宅へ。
体調はさらに悪化しているように感じられた。
踏切の幽霊を読んだ感想
マスコミには決して書けないことがある――
都会の片隅にある踏切で撮影された、一枚の心霊写真。
同じ踏切では、列車の非常停止が相次いでいた。
雑誌記者の松田は、読者からの投稿をもとに心霊ネタの取材に乗り出すが、やがて彼の調査は幽霊事件にまつわる思わぬ真実に辿り着く。
1994年冬、東京・下北沢で起こった怪異の全貌を描き、読む者に慄くような感動をもたらす幽霊小説の決定版!
週刊誌用によくある怪談・幽霊話を用意するはずが、寄せられたネタを取材していくうちにある悲しい事件が浮かび上がってくる。
下北沢の踏切に現れる幽霊の目的は？そして事件の真相は？…と先が気になってページがどんどん進んでしまう良質なミステリーだった。
著者のインタビューも面白かった（ネタバレはないけど読んだあとにチェックしたほうがいいと思います）。
読書のあとはベッドでゴロゴロして時間を潰した。
処方された薬を飲んで安静にして体調が良くなるのを待つしかない。
今の状態で月曜日に1日働くのはちょっと厳しいなぁ…。
2024年3月31日 日曜日
年度末。
1年の1/4が終わった。
昨日とそれほど体調は変わらないような気がするが徐々に良くなってきている…ような気がする。昨日までは咳をすると喉に激痛が走っていたが、それもだいぶ軽減されてきて、咳のついでに痰を出せるようになってきたので、喉の調子もこれから上向いていくのではないかと期待している。
…と思っていたが、夕方くらいになると再び熱は上がり喉が痛くなり、どうやら朝飲んでいたカロナールの効能が出たり切れたりしているだけだったことが分かった。
多少は良くなっている感覚はあるが、3歩進んで2歩下がる…時には3～4歩下がる…みたいな状況なのかもしれない。
何はともあれ薬を飲んで安静にして体調が良くなるのを待つしかない。問題は明日から普通に仕事をしなければならないということである。
持つかな？
3月に観た映画は11本
- アーガイル（劇場）
- アメリカン・フィクション
- SISU/シス 不死身の男
- BLUE GIANT（ブルージャイアント）
- ブラックアダム
- ゴジラ -1.0（劇場）
- シャザム!〜神々の怒り〜
- デューン 砂の惑星 PART2（劇場）
- レディ・プレイヤー1
- カード・カウンター
- ザ・コンサルタント
2月の終わりには「3月はもっと見るぜ」みたいな意気込みだったのに、終わってみれば2月に観た14本よりも3本ほど少なかった。
順調に行けば2月と同等の本数になるはずだったが、3月28日から体調を崩してしまい、30日に予定していたオッペンハイマーは流れ、ベッドで寝ている間に映画を観ようと思ったものの、具合が悪すぎて映画どころではなくなってしまった。
すべて風邪が悪い。
誰だ俺にうつしたやつは！？
