HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

「ゴジラ vs コング」でハリウッドデビューした小栗旬の白目演技にびっくり

2024年2月19日 月曜日

足の調子は相変わらず。

もうかれこれ2週間以上走っていないが、横断歩道を駆け足で渡ろうと思うとまだ痛みが出る。いつになったら治るのだろうか…。

日中はそつなく仕事をこなし、帰りにうっかりマクドナルドで「アイコンチキン ソルト&レモン セット」を食べてしまう。

さらに併設しているスーパーでうっかりポップコーンとノンアルコールビールを買ってしまう。

これはいかん!と思い、帰宅後に筋トレ。スクワット、ブルガリアンスクワット、その他2種目ほどを行い、プロテインを飲んだ。

筋トレ後は映画。

昨日はナイアドというアカデミー賞にノミネートされるような作品を観たので、今夜はバランスをとって脳みそがあまり機能していなくても理解し、楽しめる…と思われる作品「ゴジラ vs コング」をチョイスした。

本作はモンスター・ヴァースの4作目で、タイトルにもなっている通り、ゴジラとコングがタイマンをはる映画である。

これまでコングを除いた2作品は配信で観ており、4月に公開予定のゴジラ x コングは劇場で観たいなと思い、まだチェックしていなかったゴジラ vs コングを観ることにした。もう少し先でもよかったような気はしたけど。

本作の見どころはなんといってもゴジラとコングのタイマンバトル。

観る前は圧倒的な攻撃力を持つゴジラとゴリラが巨大化しただけのコングではミスマッチなのでは?と思っていたが、これがなかなか良い勝負になっていて見応えがあった。

バトルシーン以外でも、変な陰謀論者とそれに感化された少年少女の暴走、巨大テクノロジー企業エイペックスの甘すぎるセキュリティー、芹沢猪四郎博士(渡辺謙)の息子役として登場するもこれといって掘り下げられず白目をむいてビクンビクンする芝居で笑いを誘う小栗旬、トランスフォーマー/ロストエイジのガルバトロンのような展開、パシフィックリムみのあるメカゴジ、暴走するアレを止める最後の手段が今夜の僕に足りなかったアレ…などなどツッコミ(笑い)どころ満載。

ノンアルコール飲料を買ってきたことを激しく後悔した。

最後は「タイマンはったらダチ」的な雰囲気になっていたので、次回作のゴジラ x コングはバディ的な怪獣バトル映画になるのではないかと期待している。

ポスターもそんな感じですよね。

…というわけで次回作はデカいスクリーンでビールを飲みながら楽しみたい。

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