HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

新宿御苑に行ってきた、他

2024年3月24日 日曜日

久しぶりに走った。

9kmほど。

足に負担のかからない無理のないペースで走ったつもりだったが、終わってみると平均キロ6分前後のジョグペースだった。特に苦も無く痛みもなく走り切れたが、ペース以外の情報を見てみると、心拍がかなり高い状態で走り続けていたことが分かった。

そして約1ヶ月半の間に1回しか走らなかった(走れなかった)こともあって、ガーミンの腕時計が示すVO2MAX(最大酸素摂取量)は50から47にまで落ちていた。

走り終えた段階での足へのダメージは感じられないが、先日走った時は2日後くらいから足に痛みが出始めたので、今回も油断は禁物。

もし火曜日になっても足が平気だったら、少しずつ走る頻度を上げて少なくとも走るのを止める直前くらいまで体力を戻したい。

2024年3月25日 月曜日

給料日。

週の始まりで天気は雨。

憂鬱な月曜日ではあるが、今日と明日頑張れが1日休みが待っている。

『頬に哀しみを刻め』を読んだ感想

殺人罪で服役した黒人のアイク。

出所後庭師として地道に働き、小さな会社を経営する彼は、ある日警察から息子が殺害されたと告げられる。白人の夫とともに顔を撃ち抜かれたのだ。一向に捜査が進まぬなか、息子たちの墓が差別主義者によって破壊され、アイクは息子の夫の父親で酒浸りのバディ・リーと犯人捜しに乗り出す。

息子を拒絶してきた父親2人が真相に近づくにつれ、血と暴力が増してゆき――。

いやぁ良かった。

息子を殺された父親たちの復讐劇。
クセのある比喩表現に若干戸惑うものの、テンポよく進む物語にどんどん引き込まれた。特に後半からラストまでの勢いは素晴らしく、先が気になって寝る時間を引き延ばして最後まで読んでしまった。

2024年3月26日 火曜日

足の調子はまずまず。

前のように走ったら痛みでしばらく走れなくなる…みたいなことにはならないような気がしてきた。

ただし今朝は雨。天気を選んでいたら距離は踏めない…という意識の高いランナーではないので無理せず体を休めることにした。

足の問題はだいぶ良くはなってきているような気はするものの、最近どうも体の疲れが抜けないというか、だるいというか眠いというか…。

たぶん睡眠がしっかりとれていないのだと思う。

2024年3月27日 水曜日

今日はお休み。

いつものランニングコースを遅めのペースで走り無事に完走。

まだまだおっかなびっくりな状態で走っているが、少しずつ良くなってきているような気がする。無理にペースを上げずにしばらくは定期的に走ることにフォーカスしてやっておこうと思う。

ランニング後は朝食を食べ、カメラを持って新宿御苑へ。

平日とは思えない数の観光客が押し寄せていて、特に花を咲かせている早咲きの桜の周辺には人が絶えない状態だった。外国人観光客もかなり多かった。

一通り見て回ったあとは、近くの桂花ラーメンで昼食を食べ、新宿駅方面に向かって周辺を歩きながら写真を撮った。

できれば夕方から夜にかけて来たかった場所。ここも外国人に人気のスポット。

しばらくウロウロした後は中央線で東京駅に行って、そこでも少し写真を撮って、夕方になったところで上野東京ラインに乗って横浜に帰った。

17時前なら座れるだろうと思っていたが、東京駅のホームで電車が遅延していたようで、すぐに出る電車は満員に近い状態で、新橋・品川でさらに乗客が乗ってきて車内はぎゅうぎゅう詰めに近い状態になっていた。

17時前でもこんな感じなんだなぁ…。