HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

映画「アーガイル」を観た感想

2024年3月1日 金曜日

今日も今日とて通常業務。

仕事を終えたあとは家で着替えて外出。

本日公開の映画「アーガイル」を観るために、TOHOシネマズ上大岡に向かった。

1日はファーストデイということで映画の料金が1,300円。

今年は映画館に行く回数を増やそうと思い、TOHOシネマズの会員になりシネマイレージを貯めている。入会してTOHOシネマズで映画を観ると、シネマイレージのポイントが加算され、6ポイント貯めると1回無料で映画が観れる…というマイレージサービス(入会金500円 / 更新料300円)。

巨大なスクリーンで観たい大作映画は109シネマズで、それ以外は極力TOHOシネマズで…といった具合で映画によって使い分けようと思っている。

上大岡駅に着くと外は雨。

時間に余裕があったので周辺を散歩しながら写真でも撮ろうかと思っていたが、予想以上に雨足が強かったので、ヤマダデンキの店内で時間を潰した。

アーガイル

…というわけでマシュー・ヴォーン監督の最新作「アーガイル」。

人気スパイ小説のアーガイルの著者であるエリーは、シリーズの執筆に行き詰まり、母親のもとに電車で向かう。愛猫との優雅な電車旅になるはずが、スパイを自称する謎の男エイダンとエリーを狙う謎の刺客が車内に現れ大騒ぎに。

続々とやってくる刺客たちをエイダンが撃退し、二人は電車から脱出。どうやらエリーが書いている小説の内容が、実在するスパイ組織の活動と一致しており、それによって狙われることになってしまったとのこと。

逃亡する二人の先に待っていたものは…。

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二転三転する先の読めないストーリーと、1作目のキングスマンを彷彿とさせる派手なアクションが相まって非常に楽しい映画に仕上がっていた。

序盤の段階で「お前が歌うんかい」状態でポスターがパネマジであることを知らされ、絵面が若干地味になったものの、それを補うドタバタ劇になっていて面白かった。

上の公式動画を見たせいで、角刈りのヘンリー・カビルが登場するたびにジェラードン西本が脳裏をよぎることになってしまった件について謝罪と賠償を要求したい。

argylle-movie.jp