2024年2月29日 木曜日
2月も今日で終わり。
足の怪我がこのまま長引いたら4月にエントリーしているマラソンもDNSかな…。
しっかり治して、しっかり痩せて、しっかり鍛えて次のシーズンこそは…
先日「怪獣保護協会」を読み終えたので、われら闇より天を見るを読み始めている。まだまだ序章といった感じで、まだ何も起きていない。
ただ怪獣保護協会よりも登場人物の描写は割と丁寧で、カタカナの名前でも頭にスッと入ってくる印象がある。やはり名前は多かれ少なかれその人の人となりを描写したほうが覚えやすい。
「SHOGUN 将軍」の第2話を観る
帰宅後はディズニープラスで「SHOGUN 将軍」の第2話を観た。
「SHOGUN 将軍」は2月27日から配信が開始。最初は2話分がまとめて配信され、その後は毎週1話ずつ追加されていくため、一気に観ることができない。
したがって最後まで観たい場合はディズニープラスを4月まで契約しておかなければならず、金を払う側としてはコストパフォーマンスはあまり良くない。しかし本作はそれだけの価値があると2話まで観終えた段階で確信した。
静かに重く淡々と進んでいくが、決して退屈ではなく、話が進めば進むほど画面から目が離せなくなってくる。
全てのエピソードがまとめて配信されていたら寝不足不可避だったと思う。
Amazonプライムビデオで「キャッシュトラック」を観る
ドラマのあとはAmazonプライムビデオで配信中のキャッシュトラックを観た。
ジェイソン・ステイサム演じるパトリック・ヒル(通称 H)は、現金輸送を専門にする警備会社フォルティコ・セキュリティ社の入社試験を受け、合否のラインと言われている70点をギリギリクリア(車の運転や射撃の腕がイマイチだったため)して入社が決まる。
そんな新人のHが乗る現金輸送車が、ある日強盗に襲われてしまう。慌てふためく運転手を尻目に、入社試験で射撃の腕がイマイチだったはずのHが拳銃で次々と強盗を射殺していき、ついには全滅させてしまう。
そして別の日にまた襲撃を受けた時(そんなにあるものなのか?)は、車を降りて顔を見せただけで武装した強盗たちが逃げ出してしまった。
Hは一体何者なのか?…と社内がザワつくなか、とある別の場所ではブラックフライデーで大量に集まる現金を狙った強盗たちの新たな計画が実行されようとしていた…
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ジェイソン・ステイサム主演ということなので、スカッと楽しいアクションが見れるかと思いきや、まったくそんなことはなく…かといって退屈な映画か?と言われれば、決してそんなことはなく、静かに怒れる男の凄み・執念みたいなものが伝わってきて画面から目が離せなかった。
面白くはあったけど楽しくはなかった。
2月は14本の映画を観た
日記を振り返ってみると、2月は配信・劇場合わせて14本の映画を観たようだ(ドラマは別)。
- イコライザー THE FINAL
- ベイビーわるきゅーれ
- ワイルド・スピード/ファイヤーブースト
- アンビュランス
- 犯罪都市 THE ROUNDUP
- DUNE/デューン 砂の惑星
- ナイアド ~その決意は海を越える~
- ゴジラ vs コング
- ニモーナ
- マリグナント 狂暴な悪夢
- 犯罪都市 NO WAY OUT(映画館)
- コヴェナント/約束の救出(映画館)
- シャーロック・ホームズ
- キャッシュトラック
3月もこの調子で各配信サービスのマイリストを消費していきたい。