HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

アカデミー賞の長編アニメーション映画賞ノミネートの「ニモーナ」をネトフリで観た

2024年2月20日 火曜日

朝から暖かい。

異常に。

スーツの上に羽織るコートは家に置いて出勤。

月曜日にやった足の筋トレの疲労が体全体に影響を与えているようで、猛烈にダルい。そして眠い。朝の雑務をこなした後に、エナジードリンクを飲んで脳に刺激を入れた。

ネットで評判の良かったSF小説?の「怪獣保護協会」を買って、毎日昼休みに職場で読んでいるんだけど、半分くらいまで読み進めてようやく面白くなってきた。

面白くはなってきているが、海外小説なので登場人物を覚えるのが大変。

本書以外にも何冊か海外小説のストックが家で順番を待っているので、これを読み終えるまでに免疫をつけておきたい。

ニモーナ

あまりにも疲れていて筋トレをやる気がしないので、帰りにコンビニで夕食とビールとスナック菓子を購入し、ネットフリックスでニモーナというアニメ作品を観た。

女王暗殺の濡れ衣を着せられ逃亡中の騎士バリスターの元にあらわれた謎の少女ニモーナ。人間や様々な動物に変身できる能力を持ったニモーナとバリスターによる真犯人探しが始まる…といったお話。

1時間42分という短めの時間に加えて、楽しくテンポよく物語が進むのであっという間に終わってしまった。

普通に面白いアニメ映画ではあるが、どうやらニモーナにはLGBTQ的なテーマも織り込まれているらしい。序盤からちょっと毛色の違う雰囲気のアニメだなとは思っていたけど、観終えた後にネットで検索したところ、以下の解説?考察?記事がヒットして「なるほど」と納得。

gladxx.jp

第96回アカデミー賞の長編アニメーション映画賞にノミネートされており、現在YouTubeで全編公開中。

YouTubeの設定で日本語字幕を表示させれば大枠の内容は理解できると思う(…がネトフリに加入して観たほうが楽しめると思う)。