HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

一心FuRun

2024年12月17日 火曜日

空き缶のポイ捨てが原因で負傷した左足の足首は、翌朝になると症状が悪化し、足首の屈曲伸展に酷い痛みが伴うようになってしまった。

痛みが少しでも軽減できればと思い、ネットで捻挫した場合の足首の固定方法を検索し、家にあったテーピングを用いてスターアップとフィギュアエイトという手法の組み合わせで左足首を固定してみたところ、痛みはだいぶ軽減された。

軽減はされたものの痛いものは痛い。左足首が痛みで満足に動かすことができないため、普段の半分くらいのスピードでしか歩くことができない。

そして歩行よりも大変なのが階段の下り。

捻挫した左足はそのまま一段下にスッと置くだけなので痛みは出ないが、右足を一段下に踏み込む時、一段上に残った左足の足首が深く屈曲して痛い…。

痛みが出ないように階段を下るには、左足で一段下に踏み込んだら右足を左足と同じ段に持ってきて、再び左足で一段下に踏み込む…という小さい子供が頑張って階段を下りる時のような動きをとるしかない。

…といった感じで火曜日は歩くスピード、階段を下るスピード(上りは問題ない)が半減して結構大変だった。

あと風邪症状が気になる。熱は出ていないが鼻水と軽い喉のイガイガの症状が出ている。

ポイ捨て野郎許すまじ…。

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捻挫

2024年12月16日 月曜日

今年の4月に更新して以来の日記。

もういいかな…と思って更新を停止したが、月曜日のランニング中にトラブルが発生したので詳細を覚えているうちに記録しておくことにした。

仕事を終えて帰宅し、着替えて家を出発。1周10kmほどの起伏の多いコースをジョギングペースで走っていく。

11月24日に出走したつくばマラソンの疲労が12月に入っても抜け切れず、かつ右足の脛に若干の痛みが出ていたことから、ランニングの頻度を抑えていたが、数日のランオフを経たことで疲労が抜け、脛の痛みも消えて来た。

そろそろ走っても大丈夫だな…と思い、ランニングを再開したのだが…。

7.5kmほど走ったところで事件は起きた。

街灯と街灯の間隔が長めにとられた歩道のちょうど中間地点、灯りが届かない暗がりに縦に踏みつけられた空き缶が落ちていた。足元が暗く気付かなかった僕は空き缶の上に左足を着地させてしまい、足首を盛大に捻ってしまった。思わず「グアッ」という声が出てしまい、その場からしばらく動けなくなってしまった。

しばらく経って何とか歩けるようにはなったものの、とてもじゃないが走ることはできない。これまで登山などであった捻挫未遂のような軽いものではなく、明らかな怪我「捻挫」であることは間違いなさそうである。

家まで残り2.5km。

ランニング用の格好で来ているため非常に寒い。汗冷えを全身に感じながら家までの道のりをとぼとぼと歩いた(無事に風邪を引きました…)。

ネトフリで『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』を観た

2024年4月1日 月曜日

昨日まで最悪だった体調が朝起きたら元気一杯!

嘘です。

体調は相変わらず。カロナールが切れると38度前後まで熱が上がり、カロナールを飲むと37度前半まで熱が下がる…といった状態。

咳は酷くなる一方だし、声は相変わらず出ないし回復の兆候は一切ない。このまま月曜日も休んでしまいたい気分だが、色々と事情があってそうもいかない。

しかたなく朝食を食べ、毎食後に飲む薬に加えて解熱剤のカロナールを飲んで職場に向かう。朝からあれこれ面倒な仕事を片づけて、必要な業務を終わらせたところで時刻は正午。

午前中勤務ということで帰らせてもらった。

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Bad Days

2024年3月30日 土曜日

コロナ・インフルエンザともに陰性で「ただの風邪」で快方に向かうと思いきや、朝になっても症状は改善せず、むしろ悪化していると言ってもいいくらいだった。

とにかく喉が痛く、唾を飲むだけで痛い。

そして声が出ない、もしくは出づらくなってしまった。ここまで喉に影響が出たのは初めてで、朝から困惑した。

熱は37度ちょっとくらい。

働いてもいいという医師の診断だったので、解熱剤を飲んで出勤。午前中の半ドンなので、昼まで耐えれば家に帰ることができる。なんとか頑張って昼過ぎに職場をあとにして自宅へ。

体調はさらに悪化しているように感じられた。

踏切の幽霊を読んだ感想

マスコミには決して書けないことがある――

都会の片隅にある踏切で撮影された、一枚の心霊写真。

同じ踏切では、列車の非常停止が相次いでいた。

雑誌記者の松田は、読者からの投稿をもとに心霊ネタの取材に乗り出すが、やがて彼の調査は幽霊事件にまつわる思わぬ真実に辿り着く。

1994年冬、東京・下北沢で起こった怪異の全貌を描き、読む者に慄くような感動をもたらす幽霊小説の決定版!

週刊誌用によくある怪談・幽霊話を用意するはずが、寄せられたネタを取材していくうちにある悲しい事件が浮かび上がってくる。

下北沢の踏切に現れる幽霊の目的は?そして事件の真相は?…と先が気になってページがどんどん進んでしまう良質なミステリーだった。

著者のインタビューも面白かった(ネタバレはないけど読んだあとにチェックしたほうがいいと思います)。

shosetsu-maru.com

踏切の幽霊

踏切の幽霊

Amazon

読書のあとはベッドでゴロゴロして時間を潰した。

処方された薬を飲んで安静にして体調が良くなるのを待つしかない。

今の状態で月曜日に1日働くのはちょっと厳しいなぁ…。

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突然の発熱と四角いベン・アフレック

2024年3月28日 木曜日

特に何もない1日で終わるはずだった。

16時過ぎくらいからだろうか。

喉がイガイガしてきて、唾を飲み込むと痛い。そしてダルい。過去の経験から「あ、この状態はこれから熱がでるやつだ」と察した僕は、前倒しできる仕事を幾つか終わらせてから家に帰った。

そして体温を測ってみると37度を超えていた。

やはり…。

この時期の発熱・倦怠感とくればコロナかインフルエンザを疑わなければならない。念のために帰宅途中のスーパーでゼリー飲料やカップうどん、お粥などを買い込んでおいて正解だった。

このまま熱が下がる可能性もあるし、そうならない可能性もある。とりあえず先のことは分からないので、食事を摂り早めにベッドに入った。

もしコロナやインフルだった場合、誰に何を割り振るか…といった仕事のことが頭から離れずなかなか寝付けない。

そしてベッドから出てトイレに行ったところで体に猛烈な寒気を感じ、用を足してすぐにベッドに潜り込んだが震えが止まらない。

その後ふたたび眠りにつきますが、だいぶ寝たと思いきや深夜の0時。今度は物凄く暑い。ベッドから出て体温を測ってみると38度を超えていた。

明日は職場ではなく病院で検査する必要があるなと思い、長期離脱した時用の仕事のリストや手順書などをパソコンに打ち込んだ。

職場の規定などをチェックして最短でいつ復帰できるか、その場合誰にどのように仕事を割り振ればいいか…みたいなことを考えたのちに再びベッドに入った。

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新宿御苑に行ってきた、他

2024年3月24日 日曜日

久しぶりに走った。

9kmほど。

足に負担のかからない無理のないペースで走ったつもりだったが、終わってみると平均キロ6分前後のジョグペースだった。特に苦も無く痛みもなく走り切れたが、ペース以外の情報を見てみると、心拍がかなり高い状態で走り続けていたことが分かった。

そして約1ヶ月半の間に1回しか走らなかった(走れなかった)こともあって、ガーミンの腕時計が示すVO2MAX(最大酸素摂取量)は50から47にまで落ちていた。

走り終えた段階での足へのダメージは感じられないが、先日走った時は2日後くらいから足に痛みが出始めたので、今回も油断は禁物。

もし火曜日になっても足が平気だったら、少しずつ走る頻度を上げて少なくとも走るのを止める直前くらいまで体力を戻したい。

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ニコンメガネの記事がはてなブックマークのホットエントリーに入る

2024年3月22日 金曜日

昨日メインブログで公開した老化に関するエントリーが久しぶりにはてなブックマークのホットエントリーに入った。

多少は読まれるかな?と思って書いた記事だったが、はてなブックマーク以外にもスマートニュースからの流入も相まって、多くの方々に見てもらえたようだ。

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また、はてなブックマークのコメント欄も非常に平和で、目を背けたくなるような厳しいご意見などは見当たらなかった。

ブックマーク数はレッドウィングを手入れした時の記事に次ぐ2番目かな。

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…と思ったら、過去のイケハヤ記事のほうが多かった。

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元イケハヤ書生の記事は7年前になるのか…。

イケハヤ氏が高知に移住した時は「オワコン」とか「続かない」みたいなことを言う人が多かったけど、今もしぶとくネット上で生き残っているあの生命力には関心してしまう。

あの変わり身の早さと面の皮の厚さは現代社会を生き抜くうえで必要な能力?なのかもしれない(以前に「髪は薄いが面の皮は厚い」とネットに書いたらすごく怒られた)。

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新調したメガネは非常に調子が良く、毎日長時間使っていても疲れないし、最初に感じた諸々の違和感にも慣れてしまった。もっと早く買っておくべきだった。

今日の映画鑑賞はお休み。

特に何もない1日だった。

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