昨日寝る前にAfter Effectsの新機能「コンテンツに応じた塗りつぶし」を適当に選んだ動画で試してみたところ、プレデターの光学迷彩みたいな失敗動画が出来上がってしまった。
※審査が通ってこのブログでもAmazonアソシエイトが使えるようになった!
そのままゴミ箱に入れて消すのも勿体ないかなと思い、Twitterにアップしたところ、思っていた以上に再生・拡散されて驚いている。
ネットでは何が当たるか分からないね。
釣りをするプレデター
最近のアップデートでAfter Effectsでも「コンテンツに応じた塗りつぶし」ができるようになったんだけど、雑にやりすぎて「釣りをするプレデター」みたいな動画になってしまった。 pic.twitter.com/cdX5X5y6SE
— はらですぎ (@hara_desugi) April 17, 2019
どうやらこの機能は背景が不規則に動くような場面には適さないようで、カメラが固定された状態で背景が動かないような動画には効果的だということが分かった。
三脚固定の背景が固定された動画なら適当な四角いマスクでも十分消せる。
— はらですぎ (@hara_desugi) April 18, 2019
プレデターっぽさはだいぶ軽減されていると思う。(コントラストが低い眠たい映像なのはF-Log撮って出しだから) pic.twitter.com/KQ7krZBfSY
どういう仕組みかは以下の動画を見てもらうと何となく分かると思う。
なかなか面白い機能だと思うけど、普段僕が撮っている動画に使うことはあまりないような気がする。すごく良い動画が撮れたけどちょっと消したいモノがある・・・みたいな時には使うかもしれないけど。
そんなわけで試しに使って失敗した動画が予想に反して拡散されたというお話でした。
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