HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

秋の思い出

10月14日 金曜日

土日で山に登る予定を入れており、足に負荷のかかるジョギングは今日もお休み。

サクッと仕事を切り上げて帰宅し、晩御飯を適当に食べ、用意しておいた荷物を持って毎日新聞社前を出発する「毎日あるぺん号」に乗るために竹橋駅へ。

週末の北アルプスは、どの山域も天気が良い予報が出ており、また殆どの山小屋が小屋じまいするということもあって、夜行バスの受付開始を待つ登山者が大勢集まっていた。

前回の毎日あるぺん号では夜明け前の道中でバスが故障して立ち往生するというトラブルに見舞われたが、さすがにあれはレアケースだったと思いたい。

10月15~16日 土~日曜日

夜行バスは予定通りに現地に到着。

詳細はメインブログの方に公開するので詳しくは書かないが、2日間を通して天気が良く、1日目の夕方にはこんな素晴らしい夕景が撮れた。

10月17日 月曜日

土日の登山の疲れが抜けず朝から体が重い。

2日間を通してジョギングの際に出ていた足の痛みが影響することはなく、酷使した部分の疲労が残っているだけだった。…とはいえ走ろうという気にはなれず、今日もジョギングはお休み。

週明けはだいたい仕事がバタバタして、それらに対応しているうちに1日が終わる。体に疲労が残っているので、適当なところで切り上げて家に帰った。

帰宅後は土日に撮影した写真の現像。

RAWデータで撮った写真の明るさや色味などのパラメーターを調整し、自分が記憶した当時の景色に近づけていく。とりあえず1日目のブログ記事に使うための写真と、動画用に撮ったタイムラプスの写真を現像した。

その後は日曜日の帰宅途中にスマホで適当に入力しておいた1日目のテキストをブログに落とし込んで加筆修正し、現像した写真を入れてとりあえず形にした。あとは誤字脱字をチェックして公開するのみ。

なんだかんだ追記していたら1日目の記事だけで5,000文字を超えてしまった。まぁそれだけ今回の登山が楽しかったということだろう。

あとは2日目の記事、YouTube用の動画編集と、楽しかった登山を思い返しながら作業する時間がまだまだたっぷりある。

完全に自己満足の世界。

だがそれがいい。