HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

かすみがうらマラソンは肉離れで撃沈

4月16日 日曜日

かすみがうらマラソン当日。

5時前に起床し朝食を食べ、6時過ぎに家を出発。上野駅で特急「ときわ35号」に乗り換え、会場の最寄り駅である土浦駅へ移動した。

土浦駅はランナーだらけ。

更衣室で着替えて荷物を預け、第2ウェーブの集合場所へ。

スタートから1kmは混雑もあって緩めのペースだったが、徐々にペースが上がり1km以降は予定していたレースペースで走ることができた。

…が18kmを過ぎたあたりのところで右足のふくらはぎが「ビキッ」となり走れなくなってしまった。最初は足攣りだと思ったが、痛みがいつまでたっても引かないので恐らく軽度の肉離れ。

まだまだ先は長く、ここから全歩きでは先が思いやられる。足の痛みは走り始めこそ酷いものの、ある程度スピードに乗ると痛みを感じずに走れることが分かり、再びレースペースに近いタイムを刻めるようになるが、給水で減速すると再び足が痛みだし…みたいなことを何回かやったところで心が折れた。

結局後半は殆ど歩き。

ラスト2kmくらいのところで頑張ればギリギリ5時間を切れそうだったので、最後の力を振り絞って再び走り出し4時間59分でゴール。

あわよくばサブ4と思って参加したレースは肉離れを起こして撃沈という残念な結果に終わった。

ゴールした後は更衣室で着替えて帰るわけだが、さっきまで何とか動かすことができていた右足ふくらはぎが完全に活動停止してしまった。

もう動きたくないと言わんばかりに、少しでも負荷をかけると激痛のお返事…。

まぁ仕方ないよね。

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4月17日 月曜日

かすみがうらマラソンの疲労がうっすらと全身に残っている。

そして肉離れを起こした右足ふくらはぎは治るはずもなく…。

歩く速度が通常よりもかなり遅くなっているので、いつもよりも多少の余裕を持たせて家を出発し職場に向かった。

デスクワークなので右足の負傷の影響はそれほどなかった。

夕方に歯科に受診する予定があったので、定時で仕事を切り上げて自宅最寄り駅の歯科に向かった。

昨日のマラソンゴール後から昼くらいまで右足ふくらはぎの状態は変わらなかったが、夕方になる頃には結構回復してきた実感を得ることができた。

この調子だと2~3日で日常生活に影響のない状態まで回復してくれそうである。

ただ昨年の左足ふくらはぎの肉離れは発症から12日後に油断して再発してしまい、重症化して治すのに1ヶ月以上要してしまったので油断は禁物。

歯科では奥歯に被せ物をするための型どりをして終了。