HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

ダラダラした日々

8月10日 水曜日

朝は体が重かったので坂道のない平坦なコースをゆっくり歩いた。

8月11~12日は仕事が休みで当初は山に行くつもりだったが、気分が乗らず計画も予定も立てないまま前日を迎えてしまった。

天気がドピーカンの予報ならともかく、それほど良いという感じでもなかったので、無理をする必要はないかな…ということで、そつなく仕事を済ませて家に帰りダラダラと寝るまでの時間をすごした。

TJARのGPSとスタッフのインスタをチェックする日々が続いている。

スタート当初は選手のGPSログが動かずに同じ場所に留まっているように見えて心配になることが多かったが、山深い場所だとGPSのログは取っていても電波の入るところに移動するまで更新されないということが分かった。

時々ワープしたように進むのはそういうことかと納得。

8月11日 木曜日

朝は坂道コースをジョギングで走る。

休みということで遅めにスタートしてしまい暑い。

昼は横浜へ。

カモシカスポーツがアプリのクーポンを提示すると15%オフというセールをしていたので店まで行ってみると、これまで見たことの無いような会計待ちの行列ができていた。

さすがにこの列に並ぶ気にはならないな…ということで好日山荘まで移動し、前から気になっていたトレラン用のバックパックを購入した。

今のところトレイルランを始めるつもりはないが、撮影機材を持たない日帰りの山歩きをする時に丁度良いかなと思い、かながわPayを利用して購入した。

帰宅後はTJARの最新情報を確認したところ、土井選手が圧倒的な速さでゴールし、望月選手の持つ記録を上回る大会新記録を叩き出していた。

今回のTJARの最初の完走者となったのは土井陵。この日の夕方、大粒の雨が降る中を4日間17時間33分で大浜海岸(静岡市)に到着。大会記録(4日間23時間52分、望月将悟、2016年)を6時間19分上回る新記録となりました。

dogsorcaravan.com

土井選手は国内外の100マイルレースで活躍しているトレイルランナーで、今年のUTMFでは第2位になっている。やはり一線で活躍する選手が参戦してくると凄い記録がでるな…と思った。

ただ、今後も土井選手のような一線で活躍しているランナーが参戦して来るか?という点については、レースに参加するために求められるハードルの高さ(山での経験や知識など)があるので難しいような気がしている。

レースのスピード化はファンも運営も求めていないと思うし。

8月12日 金曜日

朝は平坦なコースをジョギング。

TJARの影響でモチベーションは上がっていても体が呼応してくれるとは限らない。そもそも体重が重すぎるのだ。

77kgから最低でも10kgくらい落とさないと満足のいく走りはできないだろう。とりあえず当面の目的は山でのパフォーマンス向上のためのランニングであってレースにでるためではないのでコツコツ走って脚力を上げていきたい。

帰宅後は部屋でTJARの状況をチェックしたり、YouTubeを見たりと、せっかくの休日の時間がダラダラと過ぎていった。

せっかくの連休なんだからテント泊でどこかに登れば良かったな…。