HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

「最低限、サブエガ(2時間50分切り)」を宣言した不正ランナーの大阪マラソン2023

不正ランナーとしてマラソン界隈で有名なワープ谷元氏(以下ワープマン)が大阪マラソンに参戦するという情報が入ってきた。

しかも自身のインスタでは「最低限、サブエガ(2時間50分切り)」と、大阪マラソンへの意気込みを語っていた模様。

…というわけでサブエガ達成に闘志を燃やすワープマンがどのような活躍を見せてくれるのかをネット上で追いかけてみることにした。

ランナーズ・アイで不正ランナーを追跡

今回のレースはランナーズ・アイというサイトでランナーの追跡ができるようになっているので、事前にワープマンをセット。終始PCに張り付いているほど暇ではないので、時間のある時にチェックすることにした。

ランナーズ・アイは地図上での選手の位置や5kmごとのタイム、特定の場所を通過した際の映像などが見れるようになっている。

ワープマンを観測するのにうってつけのサービスだ。

5kmを通過したところで約4,000人に追い抜かれる

自称サブスリーランナーで10kmを凄まじい速さで駆け抜ける(とされている)男だけあって、かなり前方のAグループからスタート。

しかし最初の5kmで約4,000人に追い抜かれてしまう。

序盤から「最低限、サブエガ」に暗雲が…。

レース参加者のYouTube動画の中に立ち止まって道頓堀を撮影しているワープマンの姿が…。(再生するとすぐに見れるようになっています)

動画内のスクリーンショットがこちら。

サブエガを目指す男には見えない。

ワープマン覚醒

10kmまではキロ6分ペースで優雅に走っていたワープマンが覚醒!

10~15kmの区間を17分37秒(キロ3分30秒くらい)で駆け抜け、5kmの区間で2,859人のランナーを追い抜いた。

その後は25~30kmの区間で20分33秒という少し早めのラップを出すも、他の区間はキロ6分弱のジョグペースで通過しており、サブエガどころかサブ4すら難しい状況になってきた。

35km地点で歩いている姿が映し出される

35km地点のカメラにワープマンが登場。(上の写真の35km表示の下)

のんびり歩いていたがカメラに気づいて慌てて走り出す姿が映し出されていた。

こちらが「最低限、サブエガ」を豪語していたワープマン。

2時間50分切りを目指しているランナーの格好には見えないが…。

そしてこちらが有志の方が撮影したワープマンの勇姿。

ワープマンが無事?にゴール

というわけで、所々で怪しい動きはあったものの、確たる証拠が無いままレースは進み…

ワープマン、大阪マラソンを完走。

タイムは4時間9分55秒。

前半のワープ貯金のおかげで彼にしてはまずまずのタイムになった模様。

正式なリザルトが出ていないので、完走扱いになっているかはまだ分からないが、津シティマラソンの時のように運営に確保されずに無事にゴールラインを越えることができたようだ。

runners-i.eonet.jp

※魚拓

おまけ

川内優輝選手へのコメント

ワープマンに寄せられたコメント

孤高の不正ランナー、ワープマンの戦いは続く…。

過去のワープ谷元氏の記事はこちら

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