HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

想定外のオフロード

7月16日 土曜日

早朝ウォーキング。

腕時計で心拍をチェックして125~135くらいをキープしようとすると、平坦な道は軽く走る必要があり、最近は平坦な道と坂道の下りは走り、坂道は早歩き…みたいな感じで少しずつ運動強度を上げている。

あとは自宅近くの公園に斜度のある階段があるので、そこをダッシュで駆け上がるのを3セットほどやってから家に帰るようにしている。

土曜日の朝は小学生の通学とバッティングしないので通勤がとても静か。ワイワイガヤガヤしたのも嫌いではないが、静かに考え事をしながら歩ける日も悪くない。

職場のコロナ感染者がだいぶ増えてきている。

少し経てば落ち着いてくると思っていたが、この調子だと夏休みはリスケになりそうだ。

7月17日 日曜日

土曜日から降り続いた雨も朝方にあがり、徐々に晴れていく天気予報。

当初は日曜日の朝には柏原新道の登山口にいて、そこから八峰キレットを踏破する計画だったが、天気予報が微妙だったので各所の予約をキャンセルした。

予定が無くなり暇になったので、新しく購入した360度カメラの2度目のテスト撮影をするためにJR港南台駅に向かった。

駅からしばらく歩いた先にあるハイキングコースの入口に到着したところでまさかの雨。朝方に雨が上がって徐々に晴れていくという予報だったこと、超低山で何かあってもすぐに下界に下りれることもあって雨具を持ってこなかった。

完全に油断していた。

幸いハイキングコースに入ってすぐのところに、木々の葉が幾重にも重なる木陰があり、そこで雨宿りすることにした。

Yahoo天気の雨雲レーダーを見てみると、たまたま雨雲がハイキングコース上を通り過ぎている最中のようで、15分ほど待てば雨が止むとのこと。しばらく待つとザーザー降りからポツポツになり、そして雨は止んだ。

良い場所で雨宿りができたので濡れの被害はほぼゼロ。

気を取り直して歩き出すが、ハイキングコースは泥と水たまりのバーゲンセールのようになっており、まともな足の踏み場がなくなっていた。

…とその後は延々と歩いて天園のハイキングコースから瑞泉寺方面に下山。新しく購入した靴もパンツもドロドロになり、戦意喪失した状態で下山した僕を待っていたのは快晴の鎌倉宮だった…。

その日の模様はすでにYouTubeに公開済み。

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