HaraDesugi Diary

独身アラフィフおじさんの日記

映画シャーロック・ホームズを観た

2024年2月26日 月曜日

先週は土曜日は半日仕事だったものの、平日に休みを取ったし天皇誕生日の祝日もあり、働く日数はいつもよりも少なかった。しかし今週は土曜日の半日を0.5日でカウントすると5.5日働く必要がある。

完全週休2日制の会社が羨ましい。

ランニングをストップしてから3週間が経過したが、良くなる気配はない。いい加減に受診しろよといった感じだが…。

仕事を終えて帰ってきたところで即座にTKGを食べ、一息入れたところで足の筋トレを始めた。スクワット、ブルガリアンスクワット他…。

下半身をいい感じに追い込んだところで終了。

冷蔵庫で解凍しておいた頂き物の松坂牛のサーロインステーキを焼いて食べた。序盤はとろける食感に感動しながらパクパク食べていたが、後半油の多さにやられて完食はしたものの失速してしまった。

次は白米とサラダを用意して口の中をサッパリさせながら食べようと思った。

食後は映画鑑賞。

シャーロック・ホームズ

先日劇場で観たコヴェナント/約束の救出が凄く良かったので、監督のガイ・リッチーがこれまで撮った配信で観れる作品を手当たり次第マイリストに入れた。

そして今回選んだのは「シャーロック・ホームズ」。

舞台は19世紀末のロンドン。

シャーロック・ホームズと助手のワトソンは警察と協力し、怪しい魔術で殺人を繰り返しているブラックウッド卿を捕らえることに成功する。

逮捕されたブラックウッド卿は絞首刑で処刑され、ホームズの助手で医師でもあるワトソンに死亡が確認されるるが、埋葬された墓場から姿を消してしまう。

警察の知らせを受けたホームズとワトソンはブラックウッド卿の足取りを追いかけるが…といった感じのお話。

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シャーロック・ホームズは以前にベネディクト・カンバーバッチ主演のドラマ版は完走していたが、ロバートダウニーJr.の映画版は初めて。

ロバートダウニーJr.はマーベルのMCUシリーズでしか観たことがなく、冒頭はアイアンマンのトニースタークにしか見えなかったが、徐々にシャーロック・ホームズ感が出てきて、トニースターク感は薄れていった。

個人的にはドラマ版のカンバーバッチのほうがハマり役だとは思うが、ロバートダウニーJr.もこれはこれでエンタメ要素が高く最後まで楽しめた。

続編があるようなので折を見てチェックしたい。